本日の作業 [おうち]
今日はキッチンの対面カウンター下のついたてを作りました。
昨日クロスを貼り終わったので早速やっつけてしまいます。
ラジアタパインという材木のフリー集成板を、必要寸法にカットして、
木ダボとビスで縫うだけの簡単な構造にしました。
これだけでカウンターが前に垂れてくるのを防げます。
また、作りつけ家具としても使えます。
仕上げは植物性フィニッシングオイル&ワックスで木地仕上げとしました。
ニスやウレタンクリアのように、溶剤も入ってなければ、
塗っている最中にホコリが飛んでも塗りこまれてしまうこともありません。
施工が非常にラクなのと、天然素材のみで構成されているので体にもやさしいかな?と思って使ってみました。
キシラデコールよりは確実に体にはいいはずです。
ザクとは違うのだよ。ザクとは。 [おうち]
えー、並平です。
師走になって、年賀状作成に我が家もおおわらわです。
かれこれ5年使っているキャノンのバイオ純正プリンタが、
印刷中に昇天召されたので、
買いました。
エプソンPM-A820
ホントはA3が刷れるプリンタが欲しかったんですが、今回はおあずけ。
だけど新しいものはいいですね。
ハガキなんか1枚10秒くらいで刷れちゃいます。速い。
さて次週のササエさんは
「カツオ盗んだバイクで走り出す」
「ワカメの危険なアルバイト」
「並平のおじいちゃんが壊れてゆく」
以上三本でお送りいたします。
ンガグッグ
かなしいときー。
バイオの純正プリンタが、
キャノンの一番安いモデルだと知ったときー。
正直、ザク以下じゃん。
ごめん、ザク。
本日の作業 [おうち]
今日はニッチカウンターの製作と取り付けです。
まず、このように開口部を作ります。
次に、適当なベニヤに差し金でRをひかって、カッターかジグソーで作りたい形にカットします。
(自分の場合、面倒なのでそのへんにあった12ミリベニヤを丸ノコでカットしてしまいましたが。)
素人さんは3ミリベニヤとコンパスやサークルカッターを使用したほうがよいでしょう。
次に、カウンター材とベニヤ型の2辺をあわせ、墨をひきます。
しかる後、カットします。
カットした面は、サンディングブロックやベルトサンダーなどで整えましょう。
こんな感じになります。
面取り鉋で面を取ります。あとは開口部にあわせて入れ込む部分をカットして
取り付けです。下から半ネジのビスで留めています。
ここまでで約1時間です。
素人さんがよくやるミスは、全ネジのビスを使ってしまうことです。
全ネジを使うと、下地材と仕上げ材が引き寄せられず、結果隙間ができたり仕上げ材がゆがんでしまったりします。
現在鋭意建築中! [おうち]
上棟は8月だったんですけど。
床下地のために透湿通気シートを施工するとこまで写真撮ってなかっTAAAAAAAAAAAAAAAAA!!
バカバカバカワシのバカァ~!!!!!!!11!!!1!!
このシート、普通は外壁下地に貼るもんなんですが、このように床下に貼ることで、
根太の間から上がってくる床下の湿気を含んだ空気を遮断します。
こいつがあるとないとでは、冬の隙間風が全然違います。
特に最近、大きなお世話の24時間換気が義務化されたせいで、気密仕様なのに隙間風が多いという欠点が見受けられます。
その防止策のひとつです。
根太・床下断熱材・荒床の施工写真は飛ばして、床の遮音と断熱に効果を発揮する?というダイケンのコンビボード施工です。
いきなりフロアー材施工です。
特にこれといってなし。ごく普通。(画像は2F主寝室)
壁断熱材です。
電気ボックスの部分はガムテで目張りします。
ホントは気密テープのほうがいいんだけど、これだけでずいぶん断熱効率が上がるそうです。